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漁協の下流部、人が多い

・・・漁協の上流部、・・・、人、人、ひと

郵便局前・・・超渇水状態

  鮎


 

 

 

6/23(日)   西大芦川、解禁

解禁日相当混雑することが予想されたため5時に現地着を試みました。前から目をつけていた淵は上から覗くと先客が見える。それにしても水がない、超渇水だ。 二つ目の候補ポイントを目指し遡る。上に行くとさらに人が増える。もうすでにめぼしい所は埋まってる状態。 仕方なくポイントよりも駐車場をまず確保してそれから足で釣れそうなとこ見つけるか。塩沢橋付近に駐車場を見つけ、朝昼飯と椅子を入れたリュックを背負い両手に曳舟と竿を持ち斜面を下る。 リュックは場所取りの道具になるだろう。川に降りてみると等間隔に竿の放列で暫く歩いてようやくスペースを見つけた。良くも悪くもここが今日の俺の釣り座となる。朝は水温が低く淵に溜まっていた。 淵に陣取ったラッキーな人にはポツポツあたりが来ていた。が、俺のとこは浅瀬だったのでまだ野鮎が付いてなかった。泳いでる囮も泳がしてる俺も疲れてきた。 置き竿にして朝飯を食べてると囮が泳いでる瀬に朝日が差し込んできた。その途端囮が追われ置き竿で鮎が釣れた。水化けして見えなかったが瀬にも鮎は居たんだな。 その後なんとか昼までに6尾。型は小さい、囮にならないサイズも・・・しかし西大芦川の解禁にしてはあまりにもお粗末だ。埒があかないのでここを見切って車で移動。 ちびっ子広場の上の方に空いてるところがあったのでそこで昼を食べてから入ってみたが垢腐れ状態。道理で空いてる訳。 まあ、また動くのはしんどいので少しでも状態のいいところを探して泳がしてやっと2つ追加して納竿。鮎が育ってないのと超渇水が今日の不調の大芦川の現状のようです。