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車は結構ある

・・・下流部を望む

・・・上流部を望む

  鮎


 

 

 

6/8   烏山大橋

解禁日の状況があまりにも悪かったのでどこへ入ったらいいのか考えあぐねとりあえず喜連川の友人宅に一旦集まり作戦会議。囮は安いので喜連川で買い、小川から烏山まで川見をしてから釣り始めることにした。昨夜の降雨で増水と濁りが心配だったが荒川は濁りがないことは事前に友人S氏からの情報は得ているので本流が濁って釣りにならずとも荒川に逃げられることを保険にして本流に向かう。大松橋と富谷橋を見てみるがここも人が少なく濁りもキツい。興野橋を飛ばし上堺橋は上流の瀬と共に橋のすぐ上も人気ポイントらしく等間隔に釣り人が並んでいる。濁りはあるが釣りにはなるらしい。続いて烏山大橋を見てみる。ここも流石に初期からの人気ポイントらしくそれなりに人はいるが後から3人入って動き回るスペースは十分にあるし浅い瀬は濁りは気にならないしポツポツ釣れてる。10時過ぎようやく竿を出す。緩い流れから始めるがなかなか掛からない。小一時間釣り下りきつめの瀬に差し掛かりようやく1尾目。小さめの天然魚だ。それを囮に瀬を潰して行くが後が続かない。昼近くに大石の下の壺に入れるとすぐ放流魚が来た。囮と同サイズだ。もしかして放流魚が溜まっているかもと期待して同じ所へいれる。がそんなに甘くはない。今年は期待出来るとの前評判も怪しくなってきた。まぁー去年より少しはマシかも・・・昼に上がり休憩を長めに取り様子眺め。ようやく午後の釣りを再開するがトラブルで1尾放流。午後は結局マイナス1。釣友二人も共に1~2尾。とりあえず両目が開いた。川の下見の詳しい情報はブログのレポートを見て下さい。